

「食べる」ことは、毎日の楽しみであり、元気の源です。
生涯を通して美味しく食事をするために、「咀嚼」はとても大切!本フォーラムでは、「ライフステージごとの咀嚼と栄養」をテーマに、子どもの食事の悩みからシニアの健康まで、専門家の分かりやすい講演をWEBで公開します。
ご自身やご家族の健康のために、一緒に学んでみませんか?
こんな方にお勧めです
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01
子どもの食事の悩みを解決したい方
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02
歯や口の健康を維持したい方
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03
シニア世代の食事や栄養について知りたい方
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04
咀嚼と脳の健康について学びたい方
プログラム
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主催者挨拶
特定非営利活動法人日本咀嚼学会 理事長
松本歯科大学総合歯科医学研究所
顎口腔機能制御学部門 教授
増田 裕次
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講 演 1
お子さんの食事、大丈夫ですか?
ー子どもの食の悩みを口腔機能から考えるーお子さんの食事について「あまり噛まない」「クチャクチャ食べる」「遅い」などの困りごとはありませんか。「よく噛んで食べる」と、安全においしく、さらに、口腔機能を発達させて歯列・咬合がよくなります。講演では、健康につながる食事の改善法をお話します。
千葉歯科医院 院長 浜野 美幸
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講 演 2
噛める・話せる・笑える毎日へ
ー歯科×栄養で変わる未来へのアプローチー歯や口の健康や食事と栄養を組み合わせることで、「よく噛める」「しっかり話せる」「健康で豊かな生活を送れる」といった日常の質を高めることはとても大切です。実際に当院で行われた事例を交えながら、健康で笑顔あふれる日常をかなえるための工夫をわかりやすくお伝えします。
なみき通り歯科・矯正歯科 理事長 安藤 壮吾
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講 演 3
シニア世代の食事、栄養と調理
シニア世代は、同年代であっても生理的特徴の個人差が大きく、咀嚼能力の低下、消化・吸収率の低下、運動量の低下に伴う食事量の低下などが存在します。シニア世代が食べやすく、バランスがとれる食事について、栄養と調理方法を紹介します。
兵庫県立大学 環境人間学部 教授 吉村 美紀
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講 演 4
咀嚼から脳の健康を
歯科治療を行う意義の一つとして、「噛むことは脳を活性化する」という点があります。この「噛むこと」が脳にどのような影響を及ぼすのか、中枢への直接的・間接的な影響について解説します。
日本大学松戸歯学部
顎口腔機能補綴学講座 准教授 飯田 崇座 談 会ライフステージごとの咀嚼と栄養を考える
司会
新潟大学大学院医歯学総合研究科
口腔生理学分野 教授
山村 健介
広島大学大学院医系科学研究科
先端歯科補綴学 准教授
吉川 峰加
フォーラムの詳細
- フォーラム名
- 第31回 咀嚼と健康ファミリーフォーラム「ライフステージごとの咀嚼と栄養を考える」
- 開催日
- 2025 年11 月15 日(土) - 2026 年1 月10 日(土)
- 視聴方法
- WEB上での動画配信(期間中いつでも何度でもご視聴いただけます)
- 主催
- 特定非営利活動法人日本咀嚼学会
- 特別協賛
- 株式会社ロッテ
参加方法
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Step1
専用のお申し込みフォーム
よりお申し込み。 -
Step2
視聴方法が記載された
返信メールが届きます。 -
Step3
パソコン、スマートフォン
タブレットから期間中
何度でもご視聴いただけます。
お問い合わせ
「咀嚼と健康ファミリーフォーラム」事務局
TEL.03-5565-4923(土日祝を除く10:00~17:00)
Email:soshaku@ellesnet.co.jp